エボラ出血熱 感染経路 蚊 [ニュース]
エボラ出血熱 感染経路 蚊
みなさんは、エボラ出血熱という病気をご存知だろうか?
エボラ出血熱とは、エボラウイルスというウイルスで、その感染により
全身の器官から血を出し、出血死にいたる、非常に致死率の高い病気である。
まだ、発生が確認されて半年程度だが、致死率は50%を超えるという、非常に恐ろしい
病気である。
現在は西アフリカで大多数の犠牲者が出ていて、過去最大になっている。
そして、発症は非常に突発的でもあり、さらに病気の進行も非常に早い。
潜伏期は2日から21日といわれている。
さらに、頭痛、発熱、腹痛、胸部痛、筋肉痛などの症状がある。
感染経路は、人と人の体液の接触、血液の接触などである。
特に、蚊を媒体にして見る見る拡大していくので大変恐ろしいウイルスである。
空気感染は今のところないといわれている。
実際に症状を見たい方はコチラ↓
予防のためのワクチン等は現在のところない。
感染しないことを祈るのみだ。
2014-08-05 21:14
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